パソコンを自作してみた。
先週末、のべ2日間でパソコンを組みました。
ほとんど初めてだったのですが、なんとか無事動くパソコンを作ることに成功しました。
要点だけちょっと書いてみたいです。
コアは4コアsempronで、マザーボードはMSI製の安いやつでした。3600円くらいのものを、amazonで買いました。
他に特筆すべきは、ZALMAN製のケースです。mini-ITXなんですが、結構このケースが大きい。
総額で2万8000円ほどで作れてしまいました。これだけ安いとは驚きです。
OSはウィンドウズは予算の都合上、使えなかったので、日経リナックスの付録のubuntuになりました。とりあえず、chromeは使えます。
最初に大金を投入して壊すより、低スペックパソコンを作って自作に慣れることはおすすめできるのではないでしょうか。
それと今はコアがかなり進んでいるので、低スペックパソコンでもモタモタすることは少ないと思います。
sempron3850も今のところ、読み込みが遅いと感じるときはありますが、ブラウジング、文章作成くらいは楽にできますので、Linuxパソコンに慣れるためにも使ってみたいと思います。
飽きたら、サーバー化すればいいんだし。。
今度、自作するとしたら、A-10とか、FXシリーズですかね、やっぱし。それだと、なんとか5万円とかで行けそう。グラフィックボードをつけると7万円とか行っちゃうかもしれませんが。。
i-7も手を出したいところですが、グラボまでになると10万円は超えてしまいそうなので、まあ時期を見計らって手を出したいと思います。また昨年末みたいに値段が下がればいいのですが、そういう気配はもうなさそうですね。
それと、自作するときは、SATAケーブルは忘れないように購入しましょう。これをamazonから発送待ちに2日完成が伸びてしまいました。何事も経験ですね。